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相馬きゅうり漬

相馬きゅうり漬

昔ながらの日本で食べられてきた胡瓜(ブルーム胡瓜)を使用し、 弊社独自の乳酸発酵漬け込みを手間暇かけて行い、 胡瓜本来の嫌味・胡瓜の臭みを取り除き、おいしく旨味を引き出しました。

更に美味しくするため本醸造醤油でじっくりと漬け込み、 紫蘇の香りを加えてきゅうりの美味しさを引き出しています。

 

相馬きゅうり漬の特徴

 

01. 歯切れの良いきゅうりを乳酸発酵漬け込みにより、更においしく

歯切れの良いきゅうりを乳酸発酵させ、きゅうりの皮の部分の青臭みをとり、 乳酸発酵によるアミノ酸生成により、さらに旨味が増します。

 

02. 二段仕込みで、もっとおいしく

さらにおいしくするために二段仕込みを行います。 味付けは胡瓜その物の旨みを生かすため薄味にしてあり、 飽きの来ない味付けにしてあります。

 

03. 70年以上作り続けている伝統の味

昭和15年、創業者菅野菊雄と妻ハナが二人で掘って作ったタンクにきゅうりを漬け込んだのが始まりです。当時は、一丁漬という商品名で販売しておりましたが、その後現在の商品名(相馬きゅうり漬)に変更いたしました。

 

高乳酸発酵と二段仕込み

創業者は昔から「胡瓜は乳酸発酵しなければおいしくない」と言って、生胡瓜の塩分を少なく 漬け込み乳酸発酵をさせていました。大きな地下タンクに生胡瓜を入れ、胡瓜が乳酸発酵してくると タンクの下からボコボコと発酵したガスが出てきます。タンクの上は泡だらけになり、 時折乳酸発酵したガスが漬込んだ泡の上面にボコボコと浮いてくるわけです。乳酸発酵の 酸味のあるおいしそうな匂いが漬け込み工場いっぱいに漂います。胡瓜は乳酸発酵により タンパク質からアミノ酸が生成され、炭水化物の部分が酸味と風味を作り上げます。 胡瓜の青い色素を乳酸菌の働きで酸性にし、青色がなくなり、独特の旨み成分が出て、 漬け上がったものを食べると、昔の浅漬けが酸味を出して美味くなった状態と同じような 大変良い風味と味わいがあります。

乳酸菌発酵促進には低塩分が最適なため、常にきゅうりの軟化(柔らかくなる)と隣り合わせです。 原料の漬け込みを失敗するときゅうりは軟化し、製品で使い物にならなくなります。このためか、 日本で、きゅうりを乳酸発酵させPH3.6ぐらいまで落として漬け込むところは 福島県だけとなってしまったようです。 昔からきゅうりの味を大切にしてきましたので味付けは本当に薄味です。 他県の漬物屋さんは高塩分で漬け込みを行うため、乳酸発酵をさせません。 そのため、きゅうりのイヤミが残るため、味付けを濃い目にせざるを得ない処方を組んで対応しているわけであります。

相馬きゅうり漬は健康も考え合成着色料や合成保存料を加えず、子供からお年寄りの方まで 安心して食べられる商品にしてまいりました。又、調味液を二段仕込みで調味しており、 さらにおいしくなるようこだわっており、味付けも薄味に仕上げておりますので、 いくら食べても飽きが来なく毎日の食卓に欠かせない存在となるわけです。 昔からの乳酸発酵漬け込みと伝統ある二段仕込の薄味調味にこだわった相馬きゅうり漬を是非一度ご賞味下さい。

原材料名 きゅうり(中国)、漬け原材料[アミノ酸液、しょうゆ、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖、オリゴ糖)、醸造酢、食塩、かつお節調味エキス、醸造調味料、クロレラエキス]、調味料(アミノ酸等)、酒精、酸味料、香辛料抽出物、香料、甘味料(アセスルファムK)
アレルギー 原材料の一部に小麦・大豆・りんごを含む
内容量 283g
賞味期限 製造日から180日
保存方法 冷暗所
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